笑顔が嫌い

こんにちは！かなこです。今回は、前回のブログで書いた続き……

前回のブログで、私は自分の見た目がとてもコンプレックで、写真に写るのが嫌いっていうお話をしました。自分が写っている写真を見るたびに、自分の顔の醜さを実感するから。

特に私は、自分の”笑顔”が嫌いなんです！特に笑顔で思いっきり笑ってる顔。（ほんとは笑った顔のこことかここが嫌って書こうとしたのですが、ちょっとそれは自分的にもキツイので割愛させていただきます笑）

 

思いっきり笑ってる笑顔の写真は、その瞬間が心から楽しかった証拠。自分でしか分からないけど、同じ笑顔でも楽しさのレベルで違ったりしますよね？そんな顔で時間を過ごせるのはすごく幸せなことなのですが、私はそんな自分の顔が嫌い。

せっかくいい時間の写真を残せたのに、写真に写っている自分の笑顔を見ると、『笑ってる顔こんなにひどいのに、この顔でずっと人と喋ってたんだ……』ってなります。

写真を撮られるときは誰だっていい顔をしようとするのは当たり前だけれど、私の場合はちょっとちがいます。『思いっきり笑った顔はひどいから、これくらいの笑顔にしとこう』っていう感じです。いざ撮られる瞬間になると、忘れることは多々ありますが。 

だけどねー、うん。やっぱりそんなの嫌なんですよねー。自分の笑った写真を見て落胆するのも嫌だし、いちいち写真を撮るたびに顔を作ることを意識しすぎるのも嫌。どっちも嫌だけど、そのままの自分を受け入れる方が楽だよね。だって笑う時の顔意識したって、元の顔が良くなるわけじゃないし！笑

実際の自分の笑ってる顔の写真を見ると、それなりには『おっ！この顔いいほうじゃん！』って思う笑顔もあります。たいていそういう写真は、やっぱり自然に笑ってるもの。

だから心から笑っている、笑顔な自分の顔を受け入れられるようになりたいと思っています。（最近は友達と一緒に写ったアプリを使った写真はまだましなので、まずはその自分を受け入れらるようにしようかな笑）