松岡修造だっていいじゃない

こんにちは!かなこです。今日はめっちゃいい天気ですね☀️風も優しく吹いていて、桜がピンク色の雨みたいに舞っていて、街中を歩きながら一人でテンション上がってウキウキしてしまいました🌸笑

さてさて今日は、昨日のブログとちょっと似たことについてです。昨日のブログでは、自分の夢とかを語る相手を選ぶことが大切って言いました。今日のブログもそう思った出来事について。




昨日のブログにある通り平和ボケをしていて、自分のやりたいことを語りまくっていたある日笑、結構仲が良い友達とお話をしていました。仲が良いので、それはもう自分はこれに対してこう思う!とかこれがやりたい!とか、その子に対してはわりと前から力説してました笑 その日もいつもの通りいろいろ自分の気持ちを話していたのですが突然その友達が、「いつもそうやって120%ぐらいで話されてすごい疲れる。松岡修造みたいで暑苦しい。」って言われたのです。そう言われて私は「……。」ってなってしまいました。だってもうその子には前からその調子で話していたから。いつも自分の事を話すのに夢中で、全然気付きませんでした。

その友達は「私は全力で話されるの疲れるから、私の反応見て話すようにして。反応薄かったら疲れてるしその話聞きたくないってことだから。」とそのあとに私に続けました。私は相手の反応とかすごい見る方なのですが、やっぱり距離が近い人であるほど自分の話ができるのが嬉しくてそこまで気が回せていなかったのは事実。だから友達にそう言われて、どんな時も相手の様子を見ながら話すことを忘れてはいけないな、相手が受け止めきれないほど話さないようにしなきゃと思うきっかけになりました。わーって話させるのが苦手な人っているし、相手のペースにあわせながら話すのも優しさ。 




けれど私は自分のことを話すときはやっぱり松岡修造さんみたいに熱くなっちゃうことってあるし、それくらい気持ちを伝えたいのです!だからこれも昨日のブログと一緒で、誰にでもそんな自分で話すのではなく、それを受け止めてくれる人に話すべきだなと思いました。その方がやりたいこととが実現しそうな気がするし!

そんなことがあった私ですが、私に気づきを与えてくれたその友達には感謝しているし、ありがたいことに私の周りには松岡修造さんみたいに話しても聞いてくれる人はたくさんいます。そういう人たちにはこれからも、ありのままの自分でいろいろ話していきたいなって思います🌟

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